【Daddy Walk of Fame #5】Nick Offerman(ニック・オファーマン)

Hi there!

Nick Offermanの誕生日には、正直ちょっと困ります。欲しい物より先に、着せたい物が浮かんでしまうから。

木工用の服と工具を一式プレゼントしたいんですが、あえて一回り小さいサイズを選びたいんです。「作業中に危険だから」という体で、ピチピチに着せたい。もう完全に下心です笑

「Daddy Walk of Fame ~ダディのほそ道~」連載、第5回はNick Offerman(ニック・オファーマン)。かわいい系のダディです。


基礎情報

  • 名前(英語表記/カタカナ表記): Nick Offerman / ニック・オファーマン | ジャンル: 俳優、コメディアン、木工職人
  • 生年(年齢): 1970年6月26日生まれ(2026年9月時点で56歳) | 出身: アメリカ・イリノイ州ジョリエット
  • 代表作: Parks and Recreation(2009-2015、ロン・スワンソン役)/The Last of Us(2023、Bill役、Emmy賞ゲスト俳優賞受賞)/俳優業のかたわらロサンゼルスに自身の木工房を構える
ニック・オファーマンが白髪交じりの顎ひげ姿で、Montclair Film Festivalのバックドロップの前に立っている
2018年5月、Montclair Film Festivalでの『Hearts Beat Loud』プレミア上映にて。Photo: David Hubelbank / Montclair Film (CC BY 2.0)

好みの視点コーナー

判定: かわいい系

何が可愛いって、あのふわふわした胸毛です。朝隣で目が覚めたら、たぶん何も言わずにそこへ飛び込んで、そのまま二度寝すると思います笑

家に呼ぶなら、料理はワイルド路線で行きたいです。ステーキかハンバーガーを、お腹がパンパンになるまで食べさせてあげたい。『Parks and Recreation』のイメージが強いせいか、テレビを見ながらお腹を出してくつろいでいてほしい、というのが本音です。

ただ、これは万人受けする魅力じゃないとも思っています。ジョニー・デップやレオナルド・ディカプリオみたいなイケメン系が好きな人には、たぶんピンと来ません。Nick Offermanが刺さるのは、もっと俗に言う「Beefy系」──筋肉質でがっしりした体格の男性を指すゲイ界隈のスラングです──が好きな人だと思います。

ニック・オファーマンが口ひげをたくわえ、黒いTシャツ姿でこちらを見つめている2013年撮影のヘッドショット
2013年、University of Maryland Baltimore County訪問時のニック・オファーマン。Photo: UMBC Student Events Board / Wikimedia Commons (CC BY 2.0)

おすすめ作品コーナー

おすすめ: The Last of Us / Hearts Beat Loud / Parks and Recreation / American Ham

さくっと見て興奮したいなら『The Last of Us』(HBO)がおすすめです。ゲイのキャラクター、Billを演じていて、ラブストーリーとして普通に泣けます。肌もちょっと見られますし、演技もかわいいです。

『THE LAST OF US』シーズン2の公式ポスター、Pedro PascalとBella Ramseyが起用されている
『THE LAST OF US』公式ポスター。Nickが演じるBillが登場するのはシーズン1第3話。©Home Box Office, Inc.

もう少しダディらしさを味わいたいなら『Hearts Beat Loud』という映画。パパ役で、これもかわいいです。レコード店を営むシングルファーザーが、大学進学を控えた娘と一緒にバンドを組む話です。

映画『Hearts Beat Loud』の公式ポスター、カラフルな背景の前で親子がセッションしている
映画『Hearts Beat Loud』(2018)公式ポスター

長編でじっくり見たいなら、代表作の『Parks and Recreation』。ただこれは日本だと見にくくて、VPNでアメリカに繋ぐか(それでもサブスクの契約は必要)、公式がYouTubeに出しているまとめを見るのが現実的だと思います。

『Parks and Recreation』の公式キャストポスター、Pawnee市のシンボルの下にキャストが並んでいる
『Parks and Recreation』公式ビジュアル(NBC)

もう一段踏み込んでNickのエッチさを見たいなら『American Ham』というスタンドアップコメディ。ただし初心者にはあんまりおすすめしません。

Netflix『Nick Offerman: American Ham』の公式ポスター、星条旗モチーフの帽子をかぶった豚のイラスト
Netflix『Nick Offerman: American Ham』公式ポスター

英語の視点コーナー

取り上げる表現:

“I’m old. I’m satisfied. And you…were my purpose.”

『THE LAST OF US』シーズン1第3話「Long, Long Time」で、Bill(ニック・オファーマン)が、長年連れ添ったパートナーのFrankに向けて言うセリフです。

『THE LAST OF US』の場面写真、字幕で"I'm old. I'm satisfied. And you...were my purpose."と表示されている
『THE LAST OF US』シーズン1第3話「Long, Long Time」より、Billのセリフの場面。©Home Box Office, Inc.

出典: Gamerant「HBO’S The Last Of Us: 8 Best Quotes From Episode 3」

この表現について:
be動詞だけの短い文を3つ畳みかける構成です。”I’m old.”(年をとった) “I’m satisfied.”(満たされている) “And you…were my purpose.”(そして…君が僕の生きがいだった)。難しい単語は一つも使っていないのに、並べるだけでこれだけ重みが出るという例だと思います。”purpose”は「目的」と訳されがちですが、ここでは「生きがい」「存在理由」というニュアンスです。恋人やパートナーへの想いを伝えるときに、覚えておいて損はない言い回しです。

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締めの一言

ゲイの友達にNickを勧めてみたら、たぶん反応は真っ二つです。Beefy系が好きな子は泣いて喜ぶと思います笑

イケメン系が好きな子には、たぶん無反応です。