レストランで頼むパスタのイメージ(素材写真)。木目のテーブルの上、葉っぱの形をした黒いお皿に、刻んだパセリをのせたクリームソースのフェットチーネが盛られている

英語が通じなかった2回の思い出。でも思い出は正反対だった話

レストランで頼むパスタのイメージ(素材写真)。木目のテーブルの上、葉っぱの形をした黒いお皿に、刻んだパセリをのせたクリームソースのフェットチーネが盛られている

Hi there!

英語が通じなかったこと、僕にももちろんあります。
しかも同じ「通じなかった」なのに、思い出としては正反対なんです。

Umbrella、どこ?が通じなかった日

ホームセンターの店内のイメージ(素材写真)。金属の棚に工具や部品がぎっしり並んだ細い通路を、買い物客が奥へ歩いている
ホームセンターのイメージ(素材写真)Photo: Tianlei Wu / Unsplash

ホームセンターみたいなお店で、傘がどこにあるかを店員さんに聞こうとしました。

まず僕から「Hi」と声をかけたんですが、返事はなし。
この時点で、ちょっと嫌な予感はしていました。

それでも「傘はどこですか?」と聞いてみたら、「???」という顔をされました。
umbrella(「ァムブレラ」と2音節目にアクセント)がうまく発音できていなかったんです。

なので「parasol」と言い換えたりして、なんとか伝えようとしました。
それなのに返ってきたのは、冷たい「言っている意味がわからない」でした。

……正直、この日の本音を言うと、
そもそも店員さんの態度がひどくて、聞く価値もありませんでした笑

パスタで “Yes” と答えたら “Which one?”

もう1つは、レストランでの話です。

レストランで頼むパスタのイメージ(素材写真)。木目のテーブルの上、葉っぱの形をした黒いお皿に、刻んだパセリをのせたクリームソースのフェットチーネが盛られている
パスタのイメージ(素材写真)Photo: engin akyurt / Unsplash

パスタを頼んだとき、上にのせるトッピングを店員さんに
「Would you like chicken or beef?」
と聞かれました(たしか、チキンかビーフかだったと思います)。

ところが僕、この「or」が聞き取れなかったんです。
なので「Would you like = 〇〇いる?」という意味だと思って、「Yes」と答えました。

そうしたら店員さんは、笑顔で “Which one?”(どっち?)笑

そりゃそうですよね。
2つの中から選んでと言われているのに、Yesは答えになっていません。

こういう「AかBか」の疑問文は、1つ目の選択肢で上がって最後で下がるのが基本です。
最後まで上がるとYes/Noの質問になります。
しかも or は弱く読まれやすく、会話の中だと「アー」くらいにしか聞こえないことがあります。

この日の店員さんは優しかったので、こっちはポジティブな思い出です。

「or で聞かれる」つながりだと、パン屋さんで “sweet or savory?” と聞かれた話も書いています。
https://yokohamancisco.com/english-bakery/

通じなかった=全部自分のせい、じゃない

並べてみると、どちらも僕の英語が通じなかったのは同じです。
傘のときは発音で、パスタのときは聞き取りでした。

分かれ目になったのは、相手の態度でした。
それで、思い出の良し悪しが正反対になっています笑

英語が通じないと、全部自分のせいだと思って落ち込んでしまう方へ。

通じなかった場面がいい思い出になるか、嫌な思い出になるかは、自分の英語だけでは決まりません。
相手の態度でも決まります。

だから、通じなかったことを全部自分のせいにしなくて大丈夫です。
2つの思い出を並べてみて、僕はそう感じます!

See you soon!