アメリカの街のイメージ。アジサイの植え込みがあるサンフランシスコのロンバード・ストリートから、やわらかい光の中でコイトタワーとベイブリッジ方面を見下ろした街並み(素材写真)

「お父さん?」と聞かれる日本、年の差をほとんど気にされないアメリカ。僕たちが感じる周りの反応の違い

アメリカの街のイメージ。アジサイの植え込みがあるサンフランシスコのロンバード・ストリートから、やわらかい光の中でコイトタワーとベイブリッジ方面を見下ろした街並み(素材写真)

Hi there!

年の差や同性カップルで、周りの目がちょっと気になっている方へ。
今日は、僕とDaddyが日本とアメリカで受ける「周りの反応」の違いの話です。

僕たちは年の差があって、同性で、しかも日本人とアメリカ人のカップル。
同じ2人なのに、国が変わると周りの反応がけっこう変わります。

日本だと、店員さんに「お父さん?」と聞かれる

日本の街のイメージ。電柱と電線が並び「止まれ」標識が立つ京都の静かな住宅街の一本道と、奥に見える緑の山(素材写真)
日本の住宅街のイメージ(京都で撮影された素材写真) Photo: Gavin Li / Unsplash

日本で普通にショッピングをしていたときのことです。
レジの店員さんに「どんな関係ですか?」と聞かれました。

僕が「なんて言おうかな」とちょっと考えていたら、
店員さんのほうから「お父さん?」と聞かれました。
たぶん、僕たちが英語で会話していたからだと思います。

僕は笑いながら「違いますよ」と答えて、そのときは「友人です」と言いました。
まだ結婚する前だったんです。
今なら「パートナー」と言えると思います。

そのあと2人で、
「お父さん? Daddyだし? まあ間違ってはないか」
と笑い合いました笑

日本では、一緒に歩いているだけで見られている感じがします。
ショッピングをしているときは、なおさらです。
たぶん、どっちの言語で話しかければいいか迷っているんだと思います笑

外で手をつなぐのも、日本では自然としなくなりました。
夜、人がいないときはこっそりつなぐこともあります。
でも、人が多い日中は、普通に手をつながずに歩いています。

アメリカでは、年の差をほとんど気にされない

アメリカの街のイメージ。アジサイの植え込みがあるサンフランシスコのロンバード・ストリートから、やわらかい光の中でコイトタワーとベイブリッジ方面を見下ろした街並み(素材写真)
サンフランシスコの街並みのイメージ(ロンバード・ストリートからの眺め・素材写真) Photo: Braden Collum / Unsplash

アメリカでは、年の差を意識させられることは少ないです。
そもそも、年の差にはそんなに触れられません。

レストランに行っても、まったく気にされません。
わざわざ「カップルですか?」「どんな関係ですか?」と聞かれることもありません。
あくまで「男2人が食事に来た」という感じで対応してくれます。

逆に、意外かもしれませんが、
レストランでスタッフに話しかけられるのは、日本のほうが多いんです。
僕に「日本人ですか?」から始まって、「どんな関係なんですか?」と深掘りされる感じです。

Daddyの友達も、僕たちのことを理解してくれています。
同性カップルとしても、見られる感じは特にありません。

ただ、出会いについては、日本でもアメリカでもやっぱり聞かれます。
「どうやって知り合ったの?」から「初デートは?」まで。
これは、どのカップルも同じかもしれませんね。

それでも、日本の友達はDaddyに会いたがってる

知らない人の反応は、日本とアメリカでだいぶ違います。
でも、日本の友達は普通に接してくれます。

僕が「日本に帰るよー」と伝えると、
「パートナーは来ないのか!?」と必ず聞かれます笑

むしろ、Daddyに会いたがってくれているんです。

周りの目が気になっている方へ。
知らない人の視線と、身近な人の態度は別物です。

See you soon!