黒い背景に置かれた旧世代のApple TV 4K本体とSiri Remoteのイメージ写真(新型の第4世代ではない)

約4年ぶりのApple TV 4K新作!! 前回と何が違う? 値段は? それでも僕は買う理由

黒い背景に置かれた旧世代のApple TV 4K本体とSiri Remoteのイメージ写真(新型の第4世代ではない)

Hi there!

待ちに待ったニュースです。

約4年ぶりのApple TV 4K新作!!

「そろそろ新型が出る」と言われ続けて、2年くらい。
もう一生出ないと思っていたApple TV 4Kの新型が、やっと発表されました。
日本でも11月13日に発売です。

前回の記事では、家のテレビがスマートTVじゃないから買いたい、でも買った直後に新型が出たら立ち直れない…とずっと悩んでいました。

その心配は、これでしばらくしなくてよくなりました笑

前のモデルと何が違う? 値段は? 調べてみました

結論から言うと、中身はしっかり新しくなったけど、値段も上がっています。Siriは、いつものSiriなら日本語でも使えるけど、今回話題のハンズフリーSiriとSiri AIは日本ではまだ使えません。

大きな違いは3つです。

まず、チップがA15 BionicからA19に新しくなりました。

次に、本体にマイクが3つ入り、リモコンを持たなくても話しかけられる「ハンズフリーSiri」に対応しました。
これは新型だけの機能です。

そして、有線LAN(Ethernet)と、スマートホーム機器をつなぐ通信規格のThreadが標準になりました。
前モデルでは、128GBのモデルにしか付いていませんでした。

値段は日本で49,800円(税込)。
報道によると、前モデルの同じ条件(128GB・Ethernet付き)は、今年6月の価格改定後で44,800円だったので、差は5,000円です。
値上げの流れは前回の記事で触れているので、ここでは省きます。

前モデル(第3世代) 新型(第4世代)
日本の価格 44,800円(税込・128GB・Ethernet付き) 49,800円(税込)
米国の価格 $249(128GB・Ethernet付き) $299
チップ A15 Bionic A19
Siri(リモコンのボタン) 使える 使える
ハンズフリーSiri なし(本体マイクなし) あり
Siri AI(ベータ・第2世代以降) 対応 対応
Ethernet・Thread 128GBモデルのみ 標準

※前モデルの価格は6月の改定後のもので、報道ベースです。新型の情報はAppleのニュースルームに載っています。
※ハンズフリーSiriとSiri AIを日本で使えるかは、下の表をどうぞ。

ややこしいのがSiriです。
「どのモデルか」と「どの国・どの言語で使うか」の2つで、使えるかどうかが変わります。

リモコンのボタンを押して話しかける、いつものSiriは、前モデルでも新型でも使えて、日本語でもOKです。

ハンズフリーSiriは新型だけの機能ですが、対応言語は英語など一部だけで、日本語は入っていません。

Siri AI(今はベータ版)は、前モデルでも新型でも使えます。
ただし提供されているのはアメリカなど英語圏の8か国だけで、日本は入っていません。
新型Apple TV 4Kの日本語版ニュースリリースには、Siri AIの記述がありません。
iPhoneのSiri AIは10月に日本語対応予定と発表されていますが、Apple TVでの日本語対応はまだ発表されていません。

アメリカ(英語) 日本(日本語)
Siri(リモコンのボタン) 使える 使える
ハンズフリーSiri(新型のみ) 使える 非対応
Siri AI(ベータ) 使える 日本では未提供

それでも僕は買う。テレビを捨てたくないから

僕が住んでいるアメリカは、Siri AIもハンズフリーSiriも英語で使える国です。
一方、日本では本体は同じ日に買えても、今回話題の機能はまだ使えません。
なので日本の人にとっては、新型を買う理由が少し違ってくるかもしれません。

そのうえで、僕の答えはシンプルです。

まあ、買います笑

うちのテレビはスマートTVじゃないけど、だからといって捨てたくはありません。
Apple TV 4Kをつなげば、今のテレビのまま配信アプリが見られます。

木目のテーブルの上で、HDMIケーブルと電源ケーブルにつながれた黒いApple TV本体を真上から写したイメージ写真(新型ではない旧世代のモデル)
旧世代のApple TVのイメージ写真です(新型の第4世代ではありません)。Photo: Nicolas J Leclercq / Unsplash

前回の記事で、僕は「完璧なタイミングは、待っても向こうからは来ません」と書きました。
基準は今回も同じで、新型が出たかどうかではなく、僕の生活の側にあります。

僕は買います。今のテレビを捨てたくないから!

See you soon!