寝室のナイトスタンドに置かれたランプと小物のイメージ写真。Photo: Christopher Jolly / Unsplash

Sleep Labがあればイヤホンいらない説、ちゃんと検証してみた

寝室のナイトスタンドに置かれたランプと小物のイメージ写真。Photo: Christopher Jolly / Unsplash

Hi there!

前回の記事で、AnkerのSoundcore新型を紹介したとき、「SleepLabがあればイヤホンいらないのでは?」と発表を見ながら真顔になった話を書きました笑
今回はその発言、ちゃんと真面目に検証してみます。

「イヤホンいらないのでは?」と思った、あの発言の続き

SleepLabは、枕元に置くだけのサウンドマシンです。
イヤホンのSleep A20と違って、耳にも手首にも何もつけません。
「置くだけで完結するなら、そっちで十分では」と思ったのが前回の発言の理由でした。
今回、仕組みを調べてみたら、ただのサウンドマシンよりだいぶ賢いことをやっていると分かりました。

何もつけずに眠りが分かる、が地味にすごかった

上位モデルのProには60GHzのミリ波レーダーが入っていて、呼吸数や心拍、睡眠の深さまでベッドサイドから追いかけてくれます。
腕時計もイヤホンも要らないので、寝るときに「何かを装着するストレス」がまるごとなくなるのがいいです。
A20は耳栓みたいなイヤーチップで耳をふさぐタイプなので、比べてみると発想からしてけっこう違うんだと気づきましたw
枕元に置くだけで完結するなら、充電残量やペアリングを気にする手間も減りそうです。

Anker/Soundcore公式資料の画像。予約(アーリーバード)向けの価格として、SleepLab Pro(レーダーセンシングあり・269.99ドル)とSleepLab(なし・169.99ドル)の価格差やVIP特典を比較したスライド
画像: Anker / Soundcore 公式(SleepLab Pro・SleepLab価格比較資料より)

しかも、Daddyと同じベッドで寝ていても、設定した本人だけをちゃんと見分けてトラッキングしてくれるらしいんです。
二人分のデータが混ざったら、自分のいびきなのか誰のいびきなのか訳が分からなくなるので、これはわりと助かるポイントだと思いますw

機能を使うのにサブスクは必須じゃない、と公式もはっきり言っています。細かい操作画面まではまだ分かりませんが(要確認)、核となる睡眠計測が課金の壁の向こうに隠れていないのは、素直にほっとしました。

価格は予約(アーリーバード)向けに、Proが269.99ドル、無印が169.99ドルという数字が出ています。ただこれはあくまで予約価格で、発売時期は2026年末という話が出ているものの、正式な通常価格や本体サイズはまだ確定していないみたいです。

結局、イヤホンとSleepLabは「取り合い」じゃなかった

ここまで調べて、僕の中で整理がついてきました。
Sleep A20は、Daddyのいびきを物理的に遠ざけるための道具です。
SleepLabは、自分の眠りそのものを知って整えるための道具です。
似ているようで、向いている方向が全然違いました。

「イヤホンいらないのでは?」と思っていた僕は、たぶん半分正解で半分間違っていました笑
どちらか一台に絞る必要はなく、両方あっても不自然じゃないと素直に思えます。

See you soon!