Hi there!
最近、日本食のレシピを見ながら実際に作るのにハマっています。
とくに鶏系。手順が少なくて、失敗しにくいからです。

照り焼きでも唐揚げでも、日本のレシピはたいてい「皮付き・骨なしのもも肉」が前提ですよね。
皮があるから焼き色がついて、旨味が出て、タレもよく絡む。
ここまでは何の問題もありませんでした。
問題は、スーパーの精肉コーナーでした笑

「皮付き・骨なし」がまさかの売ってない
アメリカのスーパーで鶏もも肉を探すと、選択肢は実質2つでした。
皮付きを取ると、骨までついてくる。
骨なしを取ると、皮がない(スキンレス)。
その中間、つまり「皮付き・骨なし」だけが、棚に無いんです。
最初は自分の探し方が悪いんだと思って、パックを何枚も見比べました笑
でも何度行っても同じ。ラベルが「boneless」なら、ほぼ確実に「skinless」もセットでした。
同じように日本のレシピで自炊している方なら、一度は「あれ?」と思ったことがあるかもしれません。
あとで知ったんですが、これは品不足のせいではなく、単純に売れ筋の問題でした。
人気なのは骨なし・皮なしのむね肉だそうです。
ヘルシーなイメージが長く定着していて、皮はあまり使わないんだとか。
ダイエット食のイメージだけで肉の棚がここまで偏るんだ、とちょっと意外でした。
鶏肉の値段が上がっても、この並び方だけは変わらないんだなと思いました。
結局、日系・アジア系のスーパーで見つけた
じゃあどうするか。
こっちだと、骨付き・皮付きを買って自分で骨を外す人も多いようです。
単価も安いし、慣れれば数分で終わるらしい。
でも僕は、骨に沿って包丁を入れるところで手を滑らせそうで、ちょっと怖いなと思いました。
ただその日は、そこまでの気力もありませんでした笑
で、日系・アジア系のスーパーに回ってみたら、あっさり「皮付き・骨なし」が置いてありました。
探していたものが、別の国の棚にだけ、普通に並んでいる感じでした。
買って帰って、その日は照り焼きにしてみました。
皮目からじっくり焼いたら、狙っていたのに近い焼き色になった気がします。
やっぱり皮があった方が美味しく感じます。
たぶん半分は気のせいですが、それでも作りたかったものにやっと届いた感じで、嬉しかったです笑
このとき思ったのは、海外でレシピを再現するときに最初につまずくのは火加減でも味付けでもない、「素材」ということでした。
「その食材がどう売られているか」の常識が、国ごとに違うんですよね。
そこをすり合わせるところから、料理は始まっているのかもしれません。
See you soon!






