Hi there!

How-to シリーズ第2弾です。

今回はアプリ編です。

アメリカで LINE が主要なアプリではないことは有名な話です。

そもそも、どんなアプリを入れておけば旅行の時に安心なのでしょうか?

日本から来てくれた友人も、サンフランシスコに来てからいくつかアプリを入れていたので、使えるアプリをまとめて紹介します。

代替が簡単に考えられるようなアプリは紹介せず、このブログでは絶対に使えるアプリのみ紹介します。

具体的にはチップ計算アプリとかですね。

チップ換算なんて、今の時代は電卓に0.2を掛けてそれを小計にプラスすれば終わります(それかレシートに書いてあります)。

なので、私のブログでは必要ないものと考えます。

簡単な基準は「僕が使っている」ということです笑。

(僕はたくさんアプリを入れるのが嫌いなので笑)

使用頻度が高い、厳選されたアプリたちを紹介します!

Google Maps

参照: Google Maps

マップと言えばやっぱりGoogle Mapです。

私はAppleユーザーですが、それでもGoogle Mapのほうが使いやすいと感じます。(慣れているというのもありますが笑)

Google Mapはもちろん地図アプリとして使うのはもちろんのこと、レビューバスのタイムラインを見ることもできます!!

カストロ発のFトレインのスケジュール

レビューに関してですが、Google Mapはユーザーが多いのでその分いろいろな視点からのレビューを参照することができます。

このGoogle Map実は他にも使い道があります!
それが実は…

レストランの予約をすることができる!

予約するを押して… (例: Boudion)
日付と人数と時間を選択するだけ!

この予約ができる機能は個人的に気に入っていて、レビューを見て気になったレストランを他のアプリで探し直す必要なくシームレスに予約できる点が好きです♥️

アメリカで有名なグルメアプリはYelpOpentableなどがあります。

参照: Yelp
参照: Opentable

これらのアプリも信頼性が高く、多くのアメリカ人が使っています

しかし、アプリを極力入れたくない僕からすればGoogle Mapで完結するのは嬉しすぎる!!

これらのことからGoogle Mapは個人的に必須級のアプリと言えると思います。

Uber

参照: BrandNew

安定のタクシーアプリ。

これさえ入れておけば、夜の帰り道も安心です。

節約を考えるのであればもちろん公共交通機関を使ったほうが安いです。

しかし、アメリカの夜はUberを使ったほうが安心して旅が楽しめます。(変な人に絡まれるのを一興というのであれば止めませんが笑)

加えてUberを使ってみるポイントは、自家用車が来る点です。

これが何を意味するかわかりますか?

日本では見たこともないおもしろい車に乗れるかもしれないということです!
例えばテスラとか!

参照: Tesla

日本でUberを使うとUberと連携しているタクシーが来ますが、本場のUberは完全に自家用車でアマチュアのドライバーです。

そんなちょっと違った楽しさを味わうためにUberを入れることをおすすめします!

Waymo

参照: Waymo

サンフランシスコに来たら絶対入れてほしいアプリはこのWaymo!!!!

Uberと同様にドライバーを呼ぶアプリですが、これは完全に未来のサービスがサンフランシスコで体験できます。

それはなんと、

ドライバーがいない!

完全自動運転のタクシーです。

運転席(手前側)をよく見てください。人がいない!!

このサービスが利用できるのが、サンフランシスコロサンゼルス(両方カリフォルニア)、フェニックスアトランタオースティンの市内でしか利用できないものなので、サンフランシスコに来たら絶対に使ってほしいです。

引用: Waymo

Uberよりは割高ですが、それでも乗る価値はあります。

日本にないからおすすめという理由もありますが、隠れたメリットも存在します。

ドライバーと話さなくていい

このメリットは地味にシャイな僕にとっては嬉しいです笑

ドライバーと話さず、好きな曲を流してドライブを楽しめるという最高の体験ができますよ笑

そんな最高のアプリ、Waymoを入れてみてください😊

Messages/WhatsApp

参照: iconfinder
参照: WhatApp

これらのアプリはアメリカで仲良くなった人とコミュニケーションを取るために使えます。(LINEの代わり)

アメリカでは、もう1度会いたいくらい仲良くなった人は電話番号を聞きます。これはAndroidとiPhoneにもともと入っているMessagesというアプリを使用するためです。

日本だと電話番号でのやり取りはあんまり馴染みが無いと思います。(昔はCメールとか読んでいましたが笑)

しかし、こっちのMessagesの使用頻度は異常です笑

基本的に連絡を取るとなったらMessagesを使います。

なので、使い方をなんとなく慣れといた方が良いです。

iPhoneもAndroidも同じ名前のアプリがあります。

こっちがApple純正のMessagesアプリ
こっちがAndroid純正のアプリ

最近の仕様変更により、両方ともほぼ違いがなく使用できるようになりました。

でも、旅行でアメリカの電話番号なんて持たないこと多いですよね?

なので、代わりにWhatsappを入れておいてください。

おそらく、電話番号認証が必要になるので

日本を離れる前にインストールしてください⚠️

WhatsAppで連絡先を交換しておくと、日本に帰ってもコミュニケーションが取れます。

気になった人がいたらぜひWhatsAppを交換してください笑

Apple pay/ Google Wallet

参照: Apple Pay
参照: UXWing

旅行のとき、絶対にクレジットカードを持っていくと思います。

加えて、ウォレット系アプリも忘れずに入れておいてください!

アプリを入れるだけでなく、絶対クレジットカードの情報をアプリ内に入れておいてください

そのほうが、旅行が圧倒的に楽になります。

個人的に、支払いの時はまだ物理カードを使っています。

が、前回のブログのように、ウォレットアプリもClipperのチャージやオンラインの支払いなどに使えます。

前回のブログでも紹介しましたが、承認コードのために日本での電話番号に電話がかかってくるので、
⚠️日本にいる時にウォレットアプリにクレジットカードを登録しないと面倒くさいことになります…

ちなみに、タッチ決済の注意点があります。

普通のクレジットカード会社だと、100ドル(多分)を超えるとタッチ決済を受け付けなくなるので、ウォレットアプリに入れたから安心ではないです。

なので、物理カードを持っていくのを忘れないようにしてください!!

Airalo

参照: Airalo

海外のe-SIM購入で一番信頼しているところ。

Amazonなどでも物理SIMは売っていますが、高すぎる&自由にプランを選択できないところにもどかしさを感じていました。

一方AiraloでSIM売っているを買えばe-SIMなので、SIMの取り出しも必要ないし、幅広いプランから選択できます。

引用: Airalo

そもそも、ホテルとかに泊まるのであれば、WiFiが使えることが多いのでそこまでデータ通信はしません。

そこで格安SIMを選べば、より観光に費用を使えることができます♥️

僕もDaddyに会いにアメリカに行くときはよくAiraloを使っていました。

僕が使用していた時は、データ通信のプランしかなかったはず。

しかし最近、電話番号とテキストのプランも出たらしいです。

引用: Airalo

これはもちろん電話番号でやり取りができるということです。

加えて、アメリカでは電話番号でレストランの順番待ちをすることもあるのでないよりは持っていたほうがいいですが、必須ではないです。

apple 純正カメラ/ Google Lens

参照: Apple
参照: Google Lends

僕もそれなりにアメリカの生活にも慣れてきました。

それでも、未だに苦手なのはレストランのメニューです…

このブログでも紹介したようにアメリカのレストランのメニューは写真がないです…

そんなときにAppleの純正のカメラかGoogle Lends (Googleレンズ)を使うとすぐに翻訳をしてくれます!

こんなに複雑なカクテル表が…
簡単に理解できる!!!!!笑 (直訳すると面白いところもあるけど… ”公式非公式??笑”)

僕はレストランでこの機能を使うことが多いです。

もちろん店員さんのおすすめを聞くこともアメリカのレストランで体験したいことの一つではあります。

しかし、メニューの内容を1から聞くよりはどんなメニューがあるか知っているとでは安心感が違います。


以上が僕がよく使うアプリです。

今回紹介したアプリはサンフランシスコに来る全員に入れてほしいを言えるくらい使えるアプリなので、渡航前にインストールをお忘れなく!!