ようこそ解説編へ!!

この動画【【Hitman WoA】ゲームで英会話 | 講師: ユキ・ヤマザキ – YouTube 】 を見てくださってかつ、解説を見たいと思ってくれた方向けの記事です。

動画の構成上詳しい解説が出来なかったので、その補足としてこの記事を作成しています。

前回の続きからです。前回は「重要な」という単語をimportantより緊急性を持たせられるフレーズを紹介しました。

今回はビジネスでもよく使われるあのフレーズです!

院長とユキ・ヤマザキの会話①


この発言は前回の「ソーダースの生存が重要である」という発言の後に理解を示すような形での発言です。
”Still, this cannot have been easy.”
have been を使うことでこれまでの過程に理解を示している感じになりますね。正直僕はあんまり使わないですが…笑

院長とユキ・ヤマザキの会話②


そんなユキ・ヤマザキの同情をうけてのこのセリフです。
”A few unhappy clients. But fast-tracking Mr. Soders was a minor problem.”

ここの訳は苦労しました。字幕キツキツに文字を入れていることが分かると思います笑
よく使う英語がたくさん含まれていたので、翻訳もなるべくそのままのニュアンスを残すことを意識した結果です。

でも今見返すとちょっと無駄がありますね。
正直今なら
「不満は出ます 手術を早めること自体は大した問題ではないです」
のように主語を完全になくしても意味は通じるのでこの方が良かったかもと思っています。

でも”A few unhappy clients.” を「数名の不満な顧客」のように直訳せず「不満はでます」のように訳したことには気に入っています。

ここだとCliantを顧客と訳すと何のことだかよくわからないので、あえてぼかした方が理解しやすいと思ったのが功を奏しましたね。

意外と使える”fast-tracking”も紹介したいです。
簡単に言えば「迅速な対応をする」といういみです。
ビジネスとかでfast-trackingと言うと「タスクを同時並行で進めること」を意味することもあるので、使ったことがある人もいるかも知れません。

ちなみにこの”‐”棒線がついていると基本的に「形容詞」になります。
TOEICとかで使えることもある知識なので、頭の片隅に置いておいてください。

でも例外もあり棒線がついても「動詞」や「名詞」として使われることもあるのであまり過信しすぎないように。
迷った時の最終手段で思い出してくれると嬉しいです。

最後に紹介したいのは”minor”ですね。
というかここの文章がビジネスに出てくる表現が多すぎてびっくりしています。

minorの対義語はmajorなのでセットで覚えられるといいですね。

院長とユキ・ヤマザキの会話③ | 重要フレーズ: at such short notice


手術をはやめることは問題ではない→では何が問題なのか? という問いに対しての答えがこちらです。
”Finding a matching donor heart at such short notice–”

ここか今回の重要ポイントですね。
これもビジネスで信じられないほど見るので紹介したかったものです。(あとTOEICでも)

”at such short notice”
これを見て「ン?」と思った方はこの表現をたくさん見てきたひとだと思います。
この表現って実は”On such a short notice” も存在するんですよ(意味は同じ)。

しかも最近だとonの方が使われることが多いのでそっちで慣れている人も多いかもしれません。
じゃあなぜatで紹介したのかというと、単純に「そんな表現もあるよ」って気付いてほしかったから笑

アメリカ人からすればatを使うことは結構違和感があるみたいです。
でもイギリス人からすれば両方問題なく聞こえると言っている人もいます。

違った表現だからといって間違いというわけではないことを強調したいです。

個人的にですが、日本人はミスをすることに恐れすぎていると思います。
あとよく、正しい表現を使うことが相手のリスペクトになると言う英語教師もいますが、そんなふうにプレッシャーを与えるから話せる人がいつまで経っても増えないんですよ。
ココだけの話ですが、僕がオンラインで活動を始めた理由は、よくいる英語系YouTuberのコンテンツが嫌いすぎたからです。

「ネイティブは言わない」だの「〇〇ってまだ言ってるの?」とか学習者にプレッシャーを与えることで逆に学習の効率を下げていると心から思います。

そんなことにネガティブな意見で「正しさ」に焦点を当てるより、こんなフレーズがある、こんな英語で面白い表現ができるとかを学んだほうが、英語を「使いたい」と思えるようになりませんか?

気持ち悪いかもですが、英語、いや「言語」は生き物です。
時代によって表現は変わっていくし、使用者によっても表現は変化します。
そんなのびのびと育てるべきものを「正しさ」を強調して矯正することは左利きなのに右手に矯正するようなものです。
自分なりの正しさを学ぶのは常に自分であるべきです。誰かに言われるものじゃない。
だからこそ、実際に英語を使ってフィードバック(反応)を貰い自分で修正する。
これが大事なんです。

正しさにこだわるなら言語学者にでもなればいいんですよ。

脱線しましたが、この表現はatでもonでもどっちでもいいです。
類義語でat the last minuteも紹介したので、at でセットで覚えるといいかもですね!

訳は「急いで適応する心臓を見つける方が…」かな?

終わりに

今回のブログは少し話が逸れてしまいましたが、伝えたいことが伝わってくれたら嬉しいです。
ではまた!