ようこそ解説編へ!!

この動画【【Hitman WoA】ゲームで英会話 | 講師: ユキ・ヤマザキ – YouTube 】 を見てくださってかつ、解説を見たいと思ってくれた方向けの記事です。

動画の構成上詳しい解説が出来なかったので、その補足としてこの記事を作成しています。

前回の続きからです。前回は人の性格を表すフレーズを紹介しました。イディオムの紹介でしたので、日常生活で使うというよりは知っていたらカッコいいというフレーズでした。

今回もイディオムの紹介です。いろんなニュアンスがあるので情景を想像しながら読んでみてください。

ボディガードの会話 | 重要フレーズ comfortable in one’s own skin

前回の会話の流れを覚えているでしょうか?
前回はユキ・ヤマザキが「すごい人だ」ということを話していました。
なのでポジティブな評価ができる英語表現が多かったと思います。

しかしここのフレーズは一転して少し彼女に疑問を投げかけるような表現になっています。

”She seems a bit– I don’t know, untimely? Like she’s not comfortable in her own skin?”

”She seems a bit– I don’t know”はイメージとしては言葉を探している状態です。
「何ていうんだろうな」というニュアンスですね。

日本語でも言葉を選びながら話しているときは、「あのー」や「その」などの『つなぎ言葉』(filler words) が増えます。
同じ感じですね。

そして出た言葉が”untimely”です。
正直僕の主観ですが、人の性格を評価するときにuntimelyは使わないですね。
それほど言葉を選びながら発言している様子がわかると思います。

なので、訳は少し苦戦しましたが、「虫の居所が悪い」とだいぶ意訳しました。
この訳に至った理由はuntimely = 「タイミングが悪い」 = 「イライラしている」 = 「(すぐ怒るくらい)虫の居所が悪い」といった感じですかね。

そして今回紹介したいフレーズの”Like she’s not comfortable in her own skin?” です。
まず意味ですが、”comfortable in one’s own skin”で「居心地がいい」や「自分らしくいられる」という意味です。

個人的に英語らしいフレーズだなぁと思います。
ちょっと話しにくい話ですが、おそらく肌の色の差別から来てますよね、この表現。

差別、特に肌の色のトピックが絶えない英語だからこそこの表現が生まれたんだなぁと思うと、興味深いと同時にさみしくもあります。
と長々と語りましたが、あくまでも想像なので間違っているかもしれません笑

そんなわけで、訳は「居心地が悪そう」という訳がちょうどいいかなと思います。
今回の文脈では「イライラしている」というニュアンスを入れましたが、普通は自己啓発とかシチュエーションでよく使います。

例えば”Are you not comfortable in your own skin?”とかのタイトルの記事を見かけたら「自分を認めてあげるためのコツ」とかが記事の内容になると思います。
と言ったように、少し今回の状況と普段の使い方とのズレがありますが、イメージの促進になれば幸いです。

おわりに

今回もイディオムについて紹介しました。
フィラーワードも紹介しましたね。
楽しんでいただけたら嬉しいです。