ようこそ解説編へ!!
この動画【【Hitman WoA】ゲームで英会話 | 講師: ユキ・ヤマザキ – YouTube 】 を見てくださってかつ、解説を見たいと思ってくれた方向けの記事です。
動画の構成上詳しい解説が出来なかったので、その補足としてこの記事を作成しています。
前回の続きからです。前回は「でっち上げる」という有名なフレーズを紹介させていただきました。
ヨガ講師の会話はもう少し続きます。ゲームをプレイしているだけだと会話をすべて回収できないかもしれないので、みなさんに紹介したいです。
ヨガ講師の会話①


前回の、「病院に電話して国に帰らなきゃいけないようにしてくれ」というお願いを受けて
おそらく電話越しに「No」と言われたのでしょう。
”Why not?”
なのでここでは「何故だめなんだ?」という意味でプラス聞き返すニュアンスを残して、「なんだって?」と訳しました。
ちなみにこの”Why not?”というフレーズは他のシチュエーションでも使えます。
何か非常に良い提案をされれたときに、断るという選択肢がないときに同様に
Why not? = 「何故だめなんだ?」= 「良いに決まっている」
という意味で使うことができます。
もう1つが、「〜したらどう?」という提案をする時に使うことが出来ます。
これは”Why don’t you”とも言い換えが出来ますね
意外と使えるフレーズです。特に同意を表す表現で僕はよく使います。
ヨガ講師の会話②


”Mom won’t find out. Terry, look, I know you’re only twelve–”
ここで電話を掛けている相手が12歳であることが判明しました笑
結構年の差がある兄弟ですね。
ここで意外と使えるフレーズが”find out”です。
一番イメージしやすい訳が「わかる」ですかね。
調べたり、実際にやってみたりしたことをfind outを使って表現します。
シチュエーションだと、「明日の天気を調べた時」でよく使ってる気がします。
なのでここの訳では「バレる」や「気づく」が適切かなと思います。
似ている表現で”figure out”があります。
僕はネイティブじゃないのでニュアンスの説明が難しいのですが、例えば、
「お互いのスケジュールをすり合わせて合う日を決める時」などに”Figure out”を使っている印象があります。
そんなときに”We’ll figure out”とめっちゃ言っている気がします。
「わかるだろう」= 「後で決めよう」みたいなニュアンスが一番近いかなと。
辞書で調べれば「わかる/解決する」という意味が出てきますが、上のニュアンスの方が、しっくりくるような…
自分で書いててよくわからなくなってきました笑
ヨガ講師の会話③


”No, don’t get mom. Terry, Terry, Terry, Terry–”
ここは特に解説するところはないですね。
でも地味に「(電話を)代わる」という表現で”get someone”は使えるかもしれませんね。
ヨガ講師の会話④


”Dammit.”
会話すべてを紹介するのでここも紹介しますが、みなさんならご存知ですよね笑
ドラマや映画を見てたら絶対出てくる表現ですね。
元の形は”Damn it”です。
実は”Damn”には「呪い殺す」という意味があります笑
意外と恐ろしいことを言っているんですよね笑
日本人の僕の意見ですが、意外と発音しにくいですよね、この”Dammit.”
発音記号は dæm.ɪt
こんな感じ
dのフォニックスは「ド」です
æの発音は「エ」の口で「ア」と発音します
mは口を閉じて「ムーーー」と発音です
ɪ は短く「イッ」です
t は破裂音で「トゥ」のように発音します。
これを繋げれば発音できることは分かるんですが、やっぱり口が慣れてないので難しいですね。
Googleで調べればサンプル発音を聞くことができるので、興味があったら聞いてみてください。
ヨガ講師の会話⑤


”Hi mom. Hi-hello mother.”
ここも特に言及するポイントはありませんが、”mom”から”mother”と、HiからHelloに言い直していることに気が付きましたか?
なんとなくMotherの方が+Helloの方が厳格な感じがしたので、そのニュアンスを訳にも盛り込んでみました。
ヨガ講師の会話⑥


”No, no, no, everything’s fine here. Just, I was just chatting with my little bro.”
おそらく「どうかしたの?」とか聞かれたんでしょう。
前回の会話から12歳であることも分かっていますし、電話越しではなしていたテリーという人物が弟であることは確定でしたが、この”my little bro”という表現で弟が明確に表現することが出来ます。
他の表現ではYounger Brotherがありますが、このLittle Brotherの方が親しみが込められている感じがしますね。
会社の同僚に「兄弟はいるの?」と聞かれたときは前者で、パートナーの友達に聞かれたときは後者と考えると使用の想定がしやすいでしょうか?
ちなみに兄の方はolder/elderかbig broと表現します。
ヨガ講師の会話⑦ | 重要? フレーズ shoot-em-ups

Shortsではここのフレーズで一回設問を入れました。
オリジナル版ではここは聞き流しにしています。
ショートで止めた理由は、長すぎるから笑
ショートは基本的に1分以内に収めたいので、ここで止めないとどんどん長くなっちゃうなと思い1回止めました。
なので今回紹介した表現がめちゃくちゃ重要かと言われると微妙です。
単純に僕が面白いなと思った表現なので止めました。
”Just talking about all his video games and all that fun stuff that he’s, all his shoot-em-ups.”
です。
”Just talking about all his video games”で「ビデオゲームについて話していた」ということがわかりますね。
”all that fun stuff ”の StuffはStaffではないので意味は「もの、こと」です。(不可算です)
なので意味は「すべての楽しいこと」
”that he’s, all his shoot-em-ups.” ここの表現が教科書とかには出てこないポイントです。
一言で言うなら「言い直し」です。教科書のリスニング教材は言い直しなどしないので、自然な表現が聞けるゲームだからこそですね。
おそらく”that he’s”にintoやlovingなどをつけて「楽しいこと(Fun stuff)」の修飾をしようとしたのでしょう。
しかし、その楽しいことを一文字で修飾できる表現”Shoot-em-ups”を思いついたので、”all his shoot-em-ups.”と言い直している。
…と僕は考えます。
あくまでも僕の仮説なので、参考程度にしてください笑
というわけで”shoot-em-ups”は「シューティングゲーム」です!
覚えなくてもいいですが、もし好きなゲームがシューティングならこの表現を覚えて損はないはず!…
ヨガ講師の会話⑧


”We’re cool. Listen, I’ve got to run. Okay, next appointment’s here. Talk to you soon, okay? I love you.”
文脈がなく、”We’re cool”という文章だけを見たら「私たちはカッコいい?」と訳しそうになりますが、ここまで会話を追ってきたらここの文章が「問題ない/大丈夫」になることは想像しやすいと思います。
だから、会話は文脈が大事なんですよね〜
あとここのフレーズからもう一つ”I love you”です。
英語話者は息を吐くようにLove youを多用します。
家族にはもちろん、久しぶりに会った友達にも、または友達と分かれる時、テキストメッセージの終わりになどあらゆる場面で使います。
個人的には良いと思うんですよねこの文化。
思い返したら日本語で「愛してる」なんて言ったのいつでしょう。
僕のパートナーもI love youはよく使ってくれますが、今思ったら日本語で「愛してる」って知らないんですよね(パートナーは挨拶程度の日本語は話せる)。
そもそも日本語の「愛してる」というワードの言霊の重さが尋常じゃない感じがするのですが気のせいでしょうか…?
英語だと言えるけど、日本語だと言えないことってありますよね。
それって何が関係しているんだろう? とこの文章をみて思いました。
ヨガ講師の会話⑨


”Okay, yes yes, hello, say hi to dad. Okay, bye.”
ちなみにMomやDadは当事者間(息子と親)同士で話す場合には、今回の文章のように冠詞は必要ないです。
動画を聞いてもらうとわかるのですが、この発言本当に電話を切りたくてたまらない感じが溢れています笑
ヨガ講師の会話⑩


さて今回最後の文章はこれで締めましょう
”Dammit”
苛つきながら電話を切って会話は終了します。
終わりに
今回は長かったですね。
全部読む人はいないと思いますが、気になったところだけ読んでくれたら嬉しいです。
