ベッドサイドのランプ、本、観葉植物を配したナイトスタンド。穏やかな眠りの時間を連想させるイメージカット

「Sleep soundly」って実際使う? Daddyに直接聞いてみた話

ベッドサイドのランプ、本、観葉植物を配したナイトスタンド。穏やかな眠りの時間を連想させるイメージカット

Hi there!

英語の表現に出会うたびに、「知らなかった…」って思うことありませんか?
今日はそんな話です。

Redditで見つけた「sleep soundly」

最近Redditを巡回していたら、”sleep soundly”という表現に出会いました。
「ぐっすり眠る」くらいの意味だろうとは分かったんですが、パッと見た瞬間は「初耳だぞ」となりました笑

soundって聞くと、つい「音」を思い浮かべませんか?
でもここでのsoundは音とは関係なくて、実は前に書いた“safe and sound”のsoundと同じ仲間らしいんです。
またsoundか、と思わずニヤッとしました。soundにはこういう紛らわしい意味がほかにもいくつかあって、それは別の記事でまとめて比較しているので、気になる方はそちらもどうぞ。

Daddyに聞いてみた

知らない表現に出会ったとき、僕がやることはひとつです。
辞書を引く前に、隣にいる生きたネイティブ(=Daddy)に直接聞いてみます。

「ねえ、sleep soundlyって使う?」

返ってきた答えは、だいたいこんな感じでした。

「使うっちゃ使うけど、あんまり使わないかな。強調したいときには使うかも。でも日常会話ではあまり出てこないと思う。文章でなら使うこともあるけど、それも強調したいときかな」

正直、ちょっと意外でした。
調べてみると辞書的には”sleep soundly”はごく普通の表現として紹介されているのに、Daddyの体感だと「口語では稀・強調したいときだけ」というギャップがあったからです。
このズレが面白いなと感じました笑

言われてみれば”sound”の語源は「健康・乱されていない」に近いらしくて、”sleep soundly”はただ眠ったというより「誰にも邪魔されずぐっすり眠った」を強調したいときの言い方なのかもしれません。

そもそもDaddyが最近ぐっすり眠れてないから使わないだけかもしれませんが笑

ベッドサイドのランプ、本、観葉植物を配したナイトスタンド。穏やかな眠りの時間を連想させるイメージカット
イメージ写真:sleep soundlyのような、静かなひととき。Photo: Holly Stratton / Unsplash

知らなくても、聞けばいい

こういうやり取りをするたびに思うことがあります。

昔の僕は、知らない表現に出会うと「自分の英語力が足りないせいだ」とすぐ落ち込んでいました。
完璧主義な性格のせいで、知らない単語ひとつで自己嫌悪になってたんです笑

でも今は違います。
知らなかったら、聞けばいい。
それだけです。

「ネイティブは〜と言わない」系の情報を鵜呑みにするより、身近な生きたサンプルに直接聞いてみる。
辞書とはちょっと違う、リアルな温度が返ってきます。

そのひと手間が、英語への苦手意識をぐっと軽くしてくれると感じます。