Hi there!
みなさん、パンは好きですか?
サンフランシスコには美味しいパン屋さんがたくさん! パンを買って近くの公園でブレックファストなんて憧れる生活ですよね笑
今日はパン屋で使える英語の知識! ぱっと出てこないフレーズを紹介します!
パン屋で使えるフレーズ
「パン」と聞いて想像する英語は何でしょうか?
アメリカに行く前、僕は”Bread”という単語をイメージしていました。
もちろん間違いではないです。
しかし、”Bread”だと

上の画像のようなサンドイッチ用のパンを意味することが多いです (例: 食パン、フランスパンなど)
なので、「菓子パン、惣菜パン」を意味する単語を使いたいときは
”Pastry”
という単語を使ってみましょう!!

あまい系は英語で?
朝はあまい系で糖分を補給したいあなたは、
”I’m looking for something sweet” 「甘いものを探してます」 というフレーズを使ってみてください!

”Sweet”は聞き慣れた単語ですね〜
ちなみに、人にもSweetという単語を使うとこができます。
”You are so sweet” というと、 「あなたは優しいね(kind)。」という意味になります。
ありがとう(Thank you)の代わりに使ってみてください!
しょっぱい系は英語で?
ここからが今回のブログの本編です!笑
Sweetの対義語と聞くとなにを思い浮かべますか?
僕は”Salty”をイメージしていました。
しかし、”Salty”は → 「塩辛い」というイメージになるので理解はしてもらえますが、ちょっとニュアンスが違います🥴🥴🥴
なので代わりに、
“Savory“
を使って「しょっぱい系」を表現しましょう!

この単語を知っていると、パン屋さんでスムーズにコミュニケーションを取ることができます。
というのも、パン屋に行って”What’s your favorite?” (「おすすめは?」)と店員さんに質問すると、高確率で”Are you looking for something sweet or savory?” (「あまい系かしょっぱい系どっちがいい?」)と聞かれます。
サンフランシスコおすすめパン屋
僕の住んでいるサンフランシスコはサワードウブレッド(”Sourdough Bread”)が有名です。

独特の酸味がくせになります。
サワードウブレッドが食べられるおすすめのお店は
Boudin Bakery (ボウディン)です 。
ここのクラムチャウダーがボリュームもあって味もしっかりしていて美味しいです!

注意点は、外で食べるときはカラスに気をつけることです…笑
ぶっちゃけてしまうと観光地なので混んでいますが、景色、雰囲気、食べ物すべていいです。

観光地を紹介しましたが、今後のブログではローカルしか知らないような場所を紹介したいと思います!
まとめ
パン屋で「パン」は bread ですが、菓子パンや惣菜パンは pastry と言います。
甘い系を探すときは “sweet.”、しょっぱい系は savory を使うと自然です。
店員に “What’s your favorite?” と聞くと “Sweet or savory?” と返されることが多いですのでこれらの表現をぜひ使ってみてください!!
See you soon 👋