Hi there!
自分が住んでいるサンフランシスコは世界各国のレストランがあるので、飽きることがありません。(ちょっと高いですが笑)
しかしふと、日本食が恋しくなる時があります。そして調べて見ると、なんと日本有名チェーン店の「丸亀製麺」があるではないですか!!
しかも近くには、有名ラーメン店の「一風堂」も!! (そのブログはまた今度…)
今回はアメリカの「丸亀製麺」に行ってきたので、その感想をまとめました!
日本とは何が違う? メニューは? 値段は? ちょっと気になるアメリカ生活のリアルをお伝えします!
外観
今回行く丸亀製麺は駅を降りて10分くらいのところに位置しています。良い天候だったので大通りをゆっくりと歩いていると見慣れた丸亀製麺のロゴが!

この画像の左側にテラス席もあり、大きさ的にはなかなかのものです。
いざ店内へ!
日本のチェーン店にもかかわらずちょっと入るのに緊張していると、学生の2人が店内に入っていくのが見えたのでその流れについて行きます笑

メニュー
店内に入ると大きなメニューがありました。

おすすめは「肉たまうどん」と「とんこつうどん」らしいです。
豚骨うどんなんて日本にないよなーと思いながら前の学生がオーダーするのを見ていました。
メニューを見ている間に、使えるフレーズを紹介します。 日本食を紹介する時、とくに出汁スープについて紹介するときは”Broth”という単語が非常に使えます。
”Fish Broth”のように、使っている素材をBrothの前につけるだけで出汁を説明することができます! 使ってみてください 😉
ちなみに並んでいる時点で自分が頼むものは決めていました。
オーダー
オーダーのスタイルは日本と特に違いはありません。大きさと温か冷か選ぶだけです。
ただ1つ「ネギと天かすをトッピングするか」聞かれます。天かすを英語でなんて言ったか聞こえなかったです… 次回は頑張って聞き取ります。
自分がオーダーしたものは… 「ぶっかけうどん」です。

日本語では「ぶっかけ」と書いてありますが、英語表記では”BK”となっています。なぜなのでしょうか?
その答えはR-18になってしまうので詳しくは解説しませんが、もし気になる人がいれば英語で”Bukkake”と検索してみてください。
Xでも同じ内容をポストしたのですが、丸亀製麺の海外事業部はよく分かっていますね笑
オーダー後
うどんを作ってもらったらあとの流れは同じです。好きな天ぷらをとってレジまで向かいます。

上の画像の右側にある紙の皿に、好きな天ぷらを乗せます。ソーセージとか餃子は海外限定ですね笑
天ぷらの一覧はウェブサイトに記載があるので、気になったら確認してください!
支払い後
支払いが終われば席を自由に選んで座ります。日本と同じですね。

トッピングコーナーがあるので、立ち寄ります。

生姜と七味が用意されていますね。説明もあるので馴染がない人もわかりやすいですね。
先ほど記載したように、ネギと天かすはオーダーのときにお願いするので、トッピングコーナーにはありませんでした(自分が行ったところだけかもしれません)。
実食!

それでは実際に食べて見ましょう!
天ぷらは”チキン”と”エビ”を選びました!
ちなみに、日本で一番好きな天ぷらは「かしわ天」と「れんこん」です。 Chickenは「かしわ天かな?」と思って選びました。
感想は…
うどんはうまい!!!!
うどんは、日本の丸亀製麺よりちょっと柔らかい感じがしましたが、普通に美味しかったです! (ぶっかけだったけど、ちょっと出汁は薄かったかな? )
しかし、
正直、天ぷらのチキンは微妙でした…
かしわ天を想像していた僕が悪かったんですが、かなりスジがあって食べにくい印象を覚えました…
あと、少し油濃かったように感じました…
海老天は普通でした!!
まとめ
メニューの違いに驚き!
「とんこつうどん」など、日本にはないメニューも。
オーダーは日本とほぼ同じ
温・冷とサイズを選び、トッピングは「ネギ&天かす」をオーダー時に聞かれます。
※「ぶっかけうどん」は英語では “BK” 表記に注意(笑)
天ぷらは海外限定も!
餃子やソーセージ天など、海外仕様のユニークなラインナップ。
もっと紹介したいことはありますが、今回はここまで!! (詳しくは公式サイトを参照ください!)


丸亀製麺の味をアメリカでも楽しめたのは感動!
ただ、天ぷらは日本のクオリティにちょっと恋しくなりました…!
家で作るにも手間がかかるし…
すぐ近くにある「一風堂」も気になるので、今度はそちらもレポートします!