Hi there!
最近、日本にいたときによく遊んでいた友人とビデオ通話をするのですが、 その友人から「ホームシックになった?」とよく聞かれます。
実際のところは、Daddyと一緒に過ごしているからか、あまり実感がないのですが、 ふと自分の行動を振り返ってみると:
- YouTubeで日本語コンテンツばかり観ている
- 日本の音楽をよく聴いている
- 日本人の友人との連絡が増えた
…と、無意識にホームシック気味なのかも?🤣
そんな気づきもありつつ、今回はアメリカ生活の中で気になった取り組み、 「Parklet(パークレット)」について、英単語の意味とともに紹介します!
🪑 Parkletとは?
アメリカのある州で、ダウンタウンや飲食店が立ち並ぶ地域を歩いていると、 よく見かけるのがこのような建造物

この建造物はパークレット(Parklet)と呼ばれています。
英単語の意味から想像できる通り
Park(駐車場) + Let(〜させる)= 駐車スペースを活用した小さな公共空間
つまり、もともと車を止めるスペースだった場所に、 ベンチやテーブルなどを設置して、人々がくつろげる空間に変える取り組みのことです。
🏙 起源と発展
Wikipediaによると、
- この活動は2005年、サンフランシスコで非公式に始まったそうです!(非公式とはさすがアメリカ🤣)
出典: SFGate 記事
- そして2010年、サンフランシスコ市が公式にParkletを制度化しました。
☀️ 個人的に好きな理由
この取り組み、僕は個人的にすごく気に入っています。
理由はシンプル –
天気がいい日が多くて、風が気持ちいいから!
僕が住んでいる地域では、外に座って過ごすのがとても心地よいです。 コロナの影響もあって、現在も多くのレストランがParkletスペースを活用しています。
ただし、1つ注意点があります☝️
🧥 Parklet利用時の注意:夜は寒い!
もしディナーのときにParkletを利用しようと思っているなら、
ジャケットを忘れずに持っていってください!!
僕の住んでいるところは日の入りが20時を超えるのですが、
日の入りとともに一気に冷え込みます🥶🥶
日中の暖かさに油断して外で食事をすると、 「うわ、さむっ!!」ってなります。笑
次回も、アメリカ生活で気づいたことや文化について紹介しますね!