Hi there!
サンフランシスコの一部はベイエリアと呼ばれるのでベイ(湾)、つまり海が有名であることは想像しやすいと思います。
しかし、サンフランシスコはGolden Gate Park (ゴールデンゲートパーク)やSutro Tower(ストロタワー)も見逃せない観光地になっていることから海以外にも壮大な森林を楽しむこともできます。
僕も今、森を楽しんでいるのですがそんなところにこんな生物を発見!

これはイエロージャケット(Yellowjacket)と呼ばれる蜂です🐝
今回はイエロージャケットについてまとめました!
イエロージャケットとは?
イエロージャケットとは、黒と黄色の模様の蜂のことで、翻訳にかけてみると”スズメバチ”という意味になります。
スズメバチと聞くと、あの巨大な殺人蜂のことを思い浮かべますが、あれは”オオ”ススメバチです。
なので、イエロージャケットは直径が1-2cmほどのすごく小さな蜂です。
ちょっかいを出さない限りはおとなしいですが、間違って巣に足を踏み入れてしまうと敵だとみなされ攻撃してきます。
なので、家の近くで見つけた場合は早めに対策をしなければならないということですね。
イエロージャケットが厄介なのは地面に巣を作るからです

家の近くに作られると、ちょっかいを出すつもりがなくても間違って踏んでしまい働きバチを怒らせることになるのでトラップですね。
オオスズメバチとは違い、超強力な毒ではないので刺されても痛みが続くくらいらしいですが、ハチ毒はアナフィラキシーが怖いので刺されてしまった場合は適切な処置が必要になります。
ちなみに、
英語でイエロージャケットなどの害虫とみなされる蜂は”Wasp”(ワスプ)と呼びます。
そして、ミツバチなどの人間に有益なことをしてくれる蜂を”Bee”(ビー)と呼びます。
さらにちなみに、ミツバチはそのままHoney Beeと呼びます。
なぜこの単語を紹介したのかというと、ブレイク・シェルトン(Blake Shelton)のHoney Beeという曲を紹介したかったからです!!!!笑
このBlake Sheltonがなんか僕にすごく刺さるんですよね。(もちろんタイプのDaddyっていうのもありますが)
そそられませんか?笑
イエロージャケット対策は?
僕は家の近くでイエロージャケットの巣を見つけてしまったので、ホームセンターに行ってトラップを買ってきました!

これをこんな感じでセットすると…

数時間後には…

すごい量を捕獲しました。
でもこれって巣を壊すとかの根本的な解決になっていないので、どっかで巣が復活しないかちょっと心配ではあります。
まあ様子見ですね!
See you soon!