Hi there!

日本は尋常じゃないほど熱くなっているみたいですね… 色んな場所で40度を超えたとか…!

最近僕も砂漠地帯に旅行に行ったので、40度超えを経験しましたがこっちの熱は湿度が少ないDry Heatなので暑いけど、日本ほど不快感はない印象でしたね。

クーラーをケチらず自分の健康を優先しましょう!

僕とDaddyは朝ご飯は基本的に家で食べるので、外に食べに行く機会が少ないです。

しかし、旅行中だと朝ご飯を外で食べることになります。

アメリカの朝食はまさしく、”これぞ、アメリカ”といったような感じ!! 笑

アメリカらしい朝食!

たまに食べるこれがいいんですよね〜

久しぶりに外で食べたので店員さんに

”How would you like your eggs?” (焼き方どうします?)

と聞かれた時、ちょっと戸惑ってしまいました笑

そこで今回のブログは、たまごの焼き方を紹介します!
僕みたいにならないようにスマートに注文してみましょう笑

焼き方種類一覧

Daddyに聞いて「普通のレストランで指定できる焼き方」を聞いたので一覧を紹介します!

Hard boiled (固ゆで卵)

画像引用: 101 Cookbooks

コメダコーヒーで人気のモーニングを頼む表現はHard boiled!!

Soft boiled (半熟ゆで卵)

画像引用: serious eats

ラーメン屋で人気の半熟卵を頼む表現はSoft boiled!

Scrambled (スクランブルエッグ)

画像引用: serious eats

おしゃれレストラン的な雰囲気を味わいたい表現はScramble!

Sunny side up (目玉焼き)

画像引用: Wikipedia

目玉焼きは”Fried Eggs”と表現しますが、アメリカでは片面焼きか両面焼きか追加で聞かれるので、日本で一般的な「目玉焼き(画像参照)」はSunny side up 〘太陽(黄身)が上を向いている〙 と表現します!

Over easy (両面焼き超半熟)

画像引用: serious eats

両面焼きはoverと表現します!
追加で焼き度合いも指定するので、easy – medium – hard で表現することができます!

Over medium (両面焼き半熟)

画像引用: the kitchn

個人的にはOver mediumが一番好きな焼き方です。しかし、店によってMediumのレベルが違うので、「Mediumだと思ったらSoft的なものが出てきた!」はよく起こります笑

Over hard (両面焼き硬め)

画像引用: the big man’s world

僕は頼んだことないのですが、もし固めが好きであればこのOver Hardという表現が使えます!
試したことはないですが、白身をカリカリにしたければCrispyという表現も使えるのかな?


多くの単語が中学生のときに習うようなものですが、意外と出てこない面白さがありますよね!

使えるけどあんまり使わない表現

Daddy曰く 「omlette (オムレツ)は 頼めるところもあるけど、あんまり使わないかな」と言っていました!

また、「Sunny side UP と表現するのであれば、Sunny side DOWN で両面焼きを表せるのでは?」と僕がDaddyに質問したら、「伝わらなくはないけど、使わないなぁ」と教えてもらいました!

たまご一つでこんなに複雑な表現がありましたね。慣れれば難しくはないので、ぜひ勇気をもって新しい表現を使ってみましょう!